ウェブカツでプログラミング学習を始めて10.5ヶ月、進捗レポート
皆さん、こんにちは!現在ウェブカツを女性割引でプログラミングを勉強しているもふるおです。
暖冬で春のような暖かい風が気持ちいい季節ですね。
さっそく今回も、ウェブカツでのプログラミング学習について進捗報告をして参りたいと思います。
最後までお付き合いの程、よろしくお願いします!
※当記事はウェブカツのアフィリエイト記事ではありません。
文系で、プログラミング未経験の人間が、ウェブカツでのプログラミング学習を通して学んだこと、つまづいたことを赤裸々に述べていきます。
2/1~2/15の学習進捗
前回のレポート投稿時からのプログラミング学習進捗は以下の通りです。
修了
・Laravel部:視聴修了。宿題消化中。
・テスト部:視聴修了。
・インフラ部:視聴途中。Lesson17まで。
Laravel部について
前回のRuby on Ralis部に引き続き、やっぱり環境構築につまづきました。
環境構築はプログラミングの鬼門ですね、本当に・・・
(プログラミングの教本とかで環境構築にめちゃくちゃページ割いてる意味が分かります。環境構築で詰まなかった頃はただのページ稼ぎだとめちゃくちゃ環境構築を侮っていました。恥)
今回、環境構築でつまづいた部分は、いわゆる「パスを通す」というところです。
簡単に言い換えると、「黒い画面(CUI)」で「MySQL(データベース )」を気軽に操作できるようにするために必要な設定フェーズでつまづきました。
具体的には、「source ~/.bash_profile」というコマンドをCUIに入力することで、気軽に操作できるようになるはずだったんですが、なぜかCUIやパソコンを再起動すると設定が初期化されてしまうというエラーにはまります。
パスを通すとは?
そもそも、「パスを通す」って何?って感じだったんですが、ざっくり言うと「黒い画面(CUI)」で使える「便利キーワード(コマンド)」をディレクトリの場所を気にせず使えるようにするということです。
解決策
原因は、私のデフォルトシェルがbashからzshに変更されていたためでした。
ウェブカツではmysqlをどこからでも起動できるように”~/.bash_profile"に通したいパスを書いてますが、OSをCatalinaにアップデートしたMac環境では、デフォルトシェルがbashからzshに変更になってるので、"~/.bash_profile"に書いても思うようにうまくいきませんでした。
(ただし、ターミナル 起動するたびに"source ~/.bash_profile"と起動すればいける。)
なのでパスを通す時は"~/.bash_profile"を"~/.zprofile"と読み換えて設定しましょう!
今後の部活でもパスを通す場面は出てくるかと思いますが、その後も同様の対応で問題なく環境構築できるかと思います。
パスを通すことでデータベース作成が簡単にできるようになる
今回、mysqlのパスを通すことでCUIから簡単にmysqlを呼び出せるようになりました。
今まで内心、「phpMyAdminでマウスぽちぽちしながらデータベース作るのめんどくさい」と思っていた私には、この「ターミナルからMySQL動かせるよ」という情報は目から鱗でした。(え、知らなかったのと驚かれるかもしれませんが!笑)
これからは気軽にデータベースいじくれるようになって嬉しいです。
アウトプット
phpオブジェクトのアウトプット第2弾とwebサービスのアウトプット第二弾を1個ずつ、あとオブジェクト指向じゃないphpの簡単なアウトプットを2個。
なんだか作りたい意欲が湧いてたので、ぽこぽこ作りました。
作っていて感じましたが、プログラミングってアウトプットの方が楽しい。
(環境構築のエラーは一番絶望感が大きいです笑)
でも「ちゃんとした」アウトプットできるようになるまでの最低限の知識をつけるのが大変ですよね。
なので「しょぼいな」と作る前からわかってても取り敢えず習得した知識を「細かな」アウトプットとして出していくのが、プログラミングの上達の近道なのかなと思いました。
まとめ
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
引き続き、これからもプログラミング学習をウェブカツで頑張りたいと思います。
以上、2月上旬の学習進捗でした。
今回の勉強でお世話になったページ
**ありがとうございました**