プログラミング初心者が背伸びしてGitを使ったら起きた悲劇〜ウェブカツでプログラミング学習中!
皆さん、こんにちは!
ウェブカツでプログラミングを勉強しているもふるおです。
女性割引適用中のため、ブログを隔週で更新中。(前回の記事は↓です)
今回はウェブカツの進捗状況と、Git使っててとんでもないミスをやらかしたので、プログラミング初心者の方向けに共有したいと思います。
※当記事はウェブカツのアフィリエイト記事ではありません。(でもプログラミング学習するならウェブカツはおすすめだよっと筆者は思っています。)
よろしくお願いします。
SouceTreeでGitいじってたらデータ(Webサのアウトプット)が消えていた
はい。怖い話ですね。題名の通り、頑張って作った初めてのWEBサービスが消えました。私のプログラミング学習の結晶が・・・
すごく悲しい。Gitでローカルで管理してたのでゴミ箱に探しに行ってもありません。連日の寝不足でついうっかりやってしまい、最後の「完全に削除しますよ。それでもいいですか?」みたいなアラートウィンドウもよく理解せず、万が一のバックアップもせず、深夜3時にやってしまいました。
なぜ起こったのか?原因は?
原因はリモートリポジトリとローカルリポジトリの違いを理解してなかったこと、GitとGit hubの違いを理解していなかったことです。
プログラミング初心者にはありがちなことだと思います。
「Gitってオンラインでファイルを管理してくれるやつでしょ?便利だよね~ならローカルの消してもオンラインからまたダウンロードすればいいんだよね~」という考え方をしてました。全然違うのに・・・!!ローカルリポジトリで管理してるものはオンラインリポジトリ(リモートリポジトリ とも言う)には存在しません!(当たり前や)
だから・・・・消してしまったら、そのファイルが完全削除になっていました(泣)
すごく悲しいけど、事実は変えられないんですね・・・・グッバイ
Git とは? Githubとは?
私のようなうっかりは、あんまりいないと思うんですが、一応、GitとGithubの違いとか、そもそもGitの仕組みを曖昧に理解したまま使ってるデンジャラスなプログラミング初心者がいたら、私のようにならないようにGitとGit hubの仕組みをちゃんと理解しておきましょう。とりあえず↓の記事読んでLearn Git Branchingのmergeの章までならさくっと30分くらいあれば余裕なので、これを読んでくださってる全てのプログラミング初心者の方は悲劇を起こす前にやっときましょう・・・(ダイイングメッセージ)。
今回やってたこと
・ポートフォリオサイト作成
・WEBサアウトプット作り直し
WEBサアウトプット作り直し
上記の通り、WEBサのアウトプットを消してしまったので、改めて作り直しました。単に作り直すだけだと本当に作業的になってしまうので、オブジェクト指向の復習も兼ねてオブジェクト指向で書き直し。
DBから取ってきたデータを格納する時に使うfetchモードを改めて色々いじりながら進めてたのでそこらへんの理解が深められたのは良かったです(悔し紛れ)。
でも、それならWEBサの純粋なアウトプットも残して新しくオブジェクト指向でアウトプットもう1つ増やせれば良かったんですが・・・^q^
参考サイト
ポートフォリオ作成
就活の準備も進めていて、ポートフォリオサイトを作成しました。CSS設計はBEMで、環境はNode.jsで整えてます。
CSS設計の理解が進めば進むほど、見返す自分のコードに加工のしにくさが恨めしいです。エンドレスで過去の自分の未熟さと戦ってます。
今週のまとめ
・理解しないで背伸びしてプログラミング初心者がGitいじるのは危険
今回の期間で一番ドキドキしたのはやっぱりGitの理解ミスでデータが消えてしまったことですね。
プログラミングをはじめて今までで一番心臓がバクバク鳴りました。
Gitの理解が曖昧で心配な人は本当に原始的にデスクトップに保存とかでいいんじゃないかな。
これがもしもっと最近苦しみながら作ったサービスだったらと思うとゾッとします・・・
プログラミングって作ったものがデータだから、操作間違うと一瞬で消えるんですね。他のものづくりなら物理的に形が残るからこんな悲劇はあんまり起こらないと思うんです。
少しでも、これからプログラミング勉強しようかなって思っている方などのお役に立てれば幸いです。
では、また次回の更新の時にお会いしましょう。ではでは。